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バンドーラ一味というのは便宜上つけられた名前

バンドーラ一味というのは便宜上つけられた名前であり、正式な組織名はない。組織と言うよりは魔女バンドーラとその従者たちと言ったほうが近く、戦隊シリーズには珍しいかなりアットホームな雰囲気の集団である。幹部の地位も絶対的なものではなく、グリフォーザーを制止したドーラスフィンクスなどのように、ドーラモンスターが幹部に対して対等な口を利くこともある。
共にジュウレンジャー達と同じ恐竜時代に生を受けた者達であり、古代人類である。また、バンドーラ、グリフォーザー、ラミィ以外は妖精族(恐竜人間以外の種)である。
魔女バンドーラ
古代人類の一つ、ダル族の女王であったが、息子のカイが恐竜に殺された事で恐竜を憎むようになり、大サタンに魂を売って史上最大の魔女となった。人類を滅ぼし、地球を無の星にしようとしたが守護獣によって惑星ネメシスに封印された。宇宙飛行士が封印を解いた為に現代に復活。月にビルを改造したトロフィー型の宮殿バンドーラパレスを築き、再び地球へ攻撃を開始した。破壊と混沌を好んでおり、自然の美しさや子供の笑顔を何より嫌い、子供達を狙った作戦も多い。
やたらとノリが良く、感情の起伏が激しい。部下たちからは畏怖尊崇されているものの、同時によく慕われており、嬉しいことがあると部下たちと歌ったり、踊ったりする。
時には大獣神のことを「木偶の坊」と罵ったり、ブライを失い悲しみに沈むドラゴンシーザーの心の隙を狙うなど卑怯な作戦を取ることもある。
ドーラモンスターが倒されると手にした杖ドーラセプターを地球に投げ、大地の悪霊の力を呼び起こすことで再生・巨大化させている。ドーラモンスター以外でも、相手の生死を問わず巨大化させることが可能で、人間の少年や妖精、さらにはドラゴンレンジャーまで巨大化させたこともある。地上に姿を現す際には空飛ぶ自転車に乗って移動を行うこともある。
グリフォーザー
黄金の鎧と巨大な翼を持つグリフォンの血を引く戦士と設定されているが、恐竜人類或いは別種族との混血かどうかは不明。ジュウレンジャーと互角以上に渡り合うほどの剣の使い手。武器はグリフォカリバーIV世という剣。一人称は、「拙者」。
当初は喋れなかったが、恐竜の卵を奪った功績を認められてバンドーラに喋れるようにしてもらったところ、その第一声がラミィに対しての「戦に女は不要だ。女は家に帰って洗濯でもしていろ」という言葉であることをバンドーラに告げ口されてしまい、「女をバカにしたら承知しないよ!」と怒られてしまったこともある。
トットパット
バンドーラに仕える幹部。早口でおしゃべりな、せっかち者。種族は吸血コウモリであるのだが、血を吸ったことが無く、一度挑戦したが失敗に終わった。出世して翼を貰おうと思っている。ブックバックと共に行動することが多く、ドーラモンスターを共同製作したこともある。
ブックバック
バンドーラに仕える小鬼のような幹部。のろまで呑気な上に戦闘力は低い。トットパットと共に行動することが多い。出世して頭を良くしてもらいたいらしい。バッグには色々なガラクタが入っている。
プリプリカン
種族はレプラカーンで、老人のような外見をしている。粘土を捏ねてドーラモンスターやゴーレム兵を作り出す。気難しくいつもプリプリ怒っているが、腕は確か。作品にこだわりを持っている。
ラミィ
中盤から登場した新幹部で、秘密捜査官も務めるサソリ女。グリフォーザーの妻で、夫婦のコンビネーションは抜群。大型のブーメランを武器としている。バンドーラの魔力によって巨大化する際は、モンスター形態であるラミィスコーピオンに変身し、ブーメランと後頭部の触手を駆使して攻撃する。一味では唯一、過去に守護獣の封印を免れた。
ドーラモンスター
プリプリカンが作った粘土の像を魔法の釜ネンドーラに入れる事によって誕生する怪物たち。西洋の妖怪をモチーフにしたものが多いが、忍者や騎士など、怪物以外のものをモチーフにしているものもいる。一度倒されても、バンドーラがドーラセプターをバンドーラパレスから投げ、大地に眠る悪霊の力を与えることによって再生・巨大化する(ドーラタイタンなどのように最初から巨大な者やドーラスケルトンなどのように巨大化できなかった者もいる)。中盤からはドキータ粘土によって作られるようになり、大幅にパワーアップした。
ゴーレム兵
粘土製の人形から作り出される兵士。粘土の像をネンドーラに入れて誕生させるところはドーラモンスターと同じだが、粘土の棒を型に入れて人形を作るという工法によって大量生産される。戦闘では腕を様々な形状に変化させて戦う。中盤において、ドキータ粘土を使用することによって性能が向上した強化型が登場するようになった。また、作戦などに応じて忍者など様々な姿をしたゴーレム兵が登場したり、ゴーレム兵同士で喋っているシーンもある。
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その他
大サタン
中盤より登場。バンドーラに魔力を与えた悪の根源であり、人類を一瞬で滅ぼすほどの力を持つ大悪魔。生首だけの姿であり、言葉は喋らないが、無気味な笑い声と咆哮を発する。口からブレスを吐いて敵を攻撃する他、ドーラモンスターを強化することも可能である。かつて究極大獣神に敗れ、地獄に逃げ込んでいたが、バンドーラの儀式によって地上に呼び出される。一度は復活した究極大獣神によって宇宙の彼方に飛ばされるが、終盤にてカイと共に再登場を果たす。
カイ
終盤にて登場したバンドーラの実の息子。バンドーラをママと呼んでいる。1億7000万年前に恐竜によって殺されており[5]、大サタンの魔力で現代に蘇った。戦力として念力を使う。冷酷な性格で、大サタンの忠実な下僕となり、さらった4人の子供と共にドーラタロスに乗り込み、一時はジュウレンジャーを窮地に追い込んだ。

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2009年02月26日 18:35に投稿されたエントリーのページです。

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